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2月の調査活動

2月3日、野鳥調査を行いました。31種、323羽を確認しました。まだ多くの種類が見られました。
今回は河原の枯れた葦の間に隠れているタシギを参加者全員で確認しました。
写真はビオトープに飛来したときのものです。



2月4日、待望のニホンアカガエルの集中産卵がありました。
立春とともに気温が急上昇し、20℃近くまでに。カエルたちも普段は見せない姿をあちらこちらで見せてくれました。
ビオトープ全域に72個の卵塊が見つかりました。

左の写真は全体の半数が見つかったたんぼ池。


上の右は交接中のニホンアカガエル。
左の写真は産卵中のメス。右は相手を呼ぶオス。池の淵にたくさん出てきていました。