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3月の調査活動

ニホンアカガエルの卵塊調査を継続していますが、そろそろ終了です。
思い出したように、新たな卵塊がいくつか生まれている状況です。
水路や水たまりはニホンアカガエルのオタマジャクシで真っ黒です。


代わってアズマヒキガエルの登場です。8日から数日でしたがカエル合戦を繰り広げ、紐状の卵塊を池に残しました。
今年は産卵場所が少なく、卵塊数は減少したのかもしれません。



チョウが飛び始めました。越冬チョウのキタテハは早くから出現していましたが、テングチョウも登場し、早出のモンキチョウやベニシジミなども出てきました。