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1月のウィークリーレポート2

1月12日、越冬期第3回の鳥調査を行いました。

25種、188羽を確認しました。

良いお天気でしたが、種数、個体数ともに減少しました。

ビオトープで白い羽が散乱していました。散乱の広がりからコサギが襲われたのではないでしょうか。



1月15日、堰堤の盛土工事が始まり、作業が安全にできる斜面林下の整備を行いました。

台風被害のあと片付けは終わりましたが、その後落下した枝などの細断と、林床の整理などを行いました。



18日はみぞれが降り、活動は中止。

翌19日は植物調査を行いました。まだ花はほとんど見られませんでしたが、ビオトープの水源部にはフキノトウが芽をだしていました。

予定外の調査も行うことになりました。ニホンアカガエルが産卵を行い、15個の卵塊が見つかりました。