11月14日、チョウ調査の最終回を行いました。
今回は14種、個体数228でした。
2020年度は17回の調査を行い、全域で累計47種を確認しました。昨年と比べ、種数は同等、個体数は大幅に増えました。
左はまだ多く活躍しているツマグロヒョウモンとヤマトシジミです。
坂月川ナウ。
坂月川では一段と秋が深まり、冬鳥の到来が続き、植物はいろいろな実を付けています。
坂月川の下流部ではノスリが姿を現しました。いつか上流部へも飛来してほしいと思います。
右はガガイモの実がはじけ、種子が顔を出したところです。