5月15日は春のトンボ調査。
ビオトープのトンボを捕獲し、記録してリリースします。マスク着用と事前の体温測定、手の消毒などコロナ感染防止対策を行い、総勢21名がたんぼ周りや、ビオトープの奥深くでトンボを追いかけました。
講師の互井氏はたんぼに落ちないよう注意しながら、畔で子供たちに捕獲指導。
予定の1時間を越えて、シオヤトンボを中心に50近くを捕獲しました。
講師からシオヤトンボとシオカラトンボの違いなどについて解説をいただき、閉会しました。
翌16日、夏の親子野鳥観察会を開催しました。
前日と同じく総勢21名でビオトープ、坂月川、加曽利貝塚を1時間半かけて周りました。
木々の葉が繁り、なかなか難しい状況でしたが、カワセミをゆっくり見られたり、コゲラやカラスの親子にも出会え、雨が降る前に無事終了しました。