5月30日は繁殖期第3回野鳥調査です。
18種、157羽を確認しました。
昨年の同時期に比べ、個体数は多いものの、種数は微減です。
左は坂月川の葦原のあちこちで鳴くオオヨシキリ。
右は抱卵中のツミを確認する調査員たち。まだヒナは孵っていないようです。
ビオトープナウ。
左は羽化中のオオシオカラトンボ。
よく見ると葉の裏であったり、葦やマコモの茎でこのような姿が見られます。
右はキジの親子。ヒナはかなり大きくなりました。昨年はあっという間にいなくなってしまいましたが、このままスクスクと育ってほしいと思います。