7月25日、坂月川親子自然教室の一環として水生生物調査を行いました。
コロナ防止と熱中症対策をしっかり行い、12家族35名のみなさんに参加いただきました。
家族ごとに川の生き物を探し、ナミウズムシやカワゲラの仲間など「きれいな水」にすむ生き物を確認しました。
ビオトープナウ。
朝からセミの声がにぎやかです。
7月はじめはニイニイゼがミでしたが、今はアブラゼミ(左)とミンミンゼミ(右)が競い合って鳴いています。
穂が出てきたたんぼではオオシオカラやシオカラトンボが飛び回り、ビオトープの水路にはオニヤンマが散策しています。