8月2日、チョウ調査です。
33種、個体数252を確認しました。
あいにく坂月川堰堤と加曽利貝塚草原の除草が重なり、個体数はかなり減少しました。種数は第2世代も現れ、増加しました。
左はヒメキマダラセセリ、右はサトキマダラヒカゲ。
トンボナウ。
坂月川ビオトープではオオシオカラトンボとシオカラトンボが競い合っています。
ビオトープのたんぼ池にギンヤンマがやってきました。今年は出現がすくなく気がかりでしたが、たんぼ池に二組が産卵をしました。左は単独産卵の様子。
珍しいチョウトンボがビオトープ前面の坂月川本流上空を飛行していました。