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2021ウィークリーレポートNO37

9月13日、第2回クモ調査。

7月に続き、お二人の講師をお招きしての調査です。

雨天順延をくり返していましたが、この日は良いお天気となりました。43種を確認することができました。

写真はビオトープで個体数が多いジョロウグモ(左)とナガコガネグモ(右)。



14日チョウ調査。

スケジュール変更が続き、ようやく実施。33種、個体数598を確認しました。例年この時期が年間第2回目のピークになり、秋の深まりとともに種数も個体数も減少していきます。

今回の個体数1位のヒメウラナミジャノメ(左)と2位ヤマトシジミ(右)。