1月6日に雪が降りはじめ、7日に予定していた有志活動は9日に延期しました。
坂月川は4年ぶりの雪景色になりました。
左は6日夕方のビオトープの雪景色。
右は、翌7日朝に河原のヤナギにやってきたメジロ。
たくさんの鳥たちが雪をまとった葦原を飛び回っていました。
9日はこれまでとは打って変わって10度を超える暖かな良いお天気です。
土砂上げのチャンスとばかりに、ビオトープ整備で一部残っていた部分(左は大きな水路、右は民家近くの小さな池)を急遽行いました。
あとはカエルたちの産卵を待つばかりです。
10日、第3回野鳥調査を行いました。
27種、372羽を確認しました。
前回に続き、昨シーズンよりも種数は少なく、個体数はやや多い傾向にあります。
左の写真はようやくビオトープに勢ぞろいした、ダイサギ、アオサギ、コサギ(左から)。
右は葦原に顔を出したアカハラです。