5月28日、春のトンボ調査。
雨のために1週間延期しての開催。
捕獲数は昨年より3割減でしたが、5種類を確認でき、この時期としては上出来でした。
互井講師はクロスジギンヤンマを捕獲し、参加者の喝采をあびていました。
5月29日は親子夏の野鳥観察会。
連日のイベント開催となりましたが総勢17名が参加し、ビオトープから加曽利貝塚までを観察しました。
ホオジロのさえずる姿や、キジのヒナが遊歩道を横切る姿を確認できました。
予定時間をだいぶ上回りました。
30日は繁殖期第3回の野鳥調査。
外来種のコジュケイを除き、19種、153羽を確認しました。昨年同時期にくらべ、若干多い値です。
左の画像は前日の親子野鳥観察会で現れたキジのヒナ。一目散に草むらに駆け込みました。
右はツバメ。この日の個体数はわずかでした。