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2022ウィークリーレポートNO21

5月28日、春のトンボ調査。

雨のために1週間延期しての開催。

捕獲数は昨年より3割減でしたが、5種類を確認でき、この時期としては上出来でした。

互井講師はクロスジギンヤンマを捕獲し、参加者の喝采をあびていました。



5月29日は親子夏の野鳥観察会。

連日のイベント開催となりましたが総勢17名が参加し、ビオトープから加曽利貝塚までを観察しました。

ホオジロのさえずる姿や、キジのヒナが遊歩道を横切る姿を確認できました。

予定時間をだいぶ上回りました。



30日は繁殖期第3回の野鳥調査。

外来種のコジュケイを除き、19種、153羽を確認しました。昨年同時期にくらべ、若干多い値です。

左の画像は前日の親子野鳥観察会で現れたキジのヒナ。一目散に草むらに駆け込みました。

右はツバメ。この日の個体数はわずかでした。