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2022ウィークリーレポートNO30

坂月川ビオトープナウ、トンボ編。

8月になりました。夏真っ盛りのビオトープでは多くのトンボが活動中です。

個体数ではシオカラトンボや大シオカラトンボが優勢ですが、存在感ではオニヤンマ(左)と(ギンヤンマ)にはかないません。

オニヤンマは日かげの水路、ギンヤンマは明るい水辺で活動しています。


セミ編。

ビオトープと斜面林はセミたちの大合唱です。

アブラゼミ(左)は見つけやすく、すぐ近くに止まっています。

ミンミンゼミ(右)の鳴き声は存在感はあるものの、見つけるのはちょっと大変。

小さなニイニイゼミは草むらにいたりします。