坂月川ビオトープナウ、トンボ編。
8月になりました。夏真っ盛りのビオトープでは多くのトンボが活動中です。
個体数ではシオカラトンボや大シオカラトンボが優勢ですが、存在感ではオニヤンマ(左)と(ギンヤンマ)にはかないません。
オニヤンマは日かげの水路、ギンヤンマは明るい水辺で活動しています。
セミ編。
ビオトープと斜面林はセミたちの大合唱です。
アブラゼミ(左)は見つけやすく、すぐ近くに止まっています。
ミンミンゼミ(右)の鳴き声は存在感はあるものの、見つけるのはちょっと大変。
小さなニイニイゼミは草むらにいたりします。