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2022ウィークリーレポートNO48

12月7日、坂月川の水生生物調査第3弾。第1回と第2回調査の間を3ポイント調査。

今回は生物多様性センターのみなさんと一緒に調査しました。

新たに千葉市のレッドデータ"A"のコオイムシ(右)を2か所で確認し、3回の調査累計で26種類の生き物を確認しました。



10日、ビオトープの整備。

いよいよ補修工事の開始。湿地まわりの水路が水深を保つように堰の取り換えや漏洩箇所の補修です。

カエル池のとなりの水路は堰板の取り換えを行いました。

たんぼ池脇の小水路の溝出しも行いました。



12日、冬の野鳥調査を開始しました。

第1回は種数24、個体数227を確認しました。昨年と同様にやや低調なスタートです。

個体数が一番多かったのはヒヨドリ。

右はビオトープで今シーズン初見となったツグミです。

次回以降の鳥たちの出現を期待したいと思います。