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2022ウィークリーレポートNO50

12月26日、第2回野鳥調査です。

種数29、個体数308を確認しました。種数は昨年同時期より多くなりましたが、個体数が依然として少なめです。

左はモズ。大きなミミズを枝先に刺そうとしましたが、うまくいかず、飛んでいきました。



28日は今年最後の活動です。

毎年、年末の活動最終日にはしめ縄を作り、水源やたんぼ池にお供えをして、飾りつけをしています。

稲わらを選別し、年に一度のしめ縄づくりです。慣れない作業でなかなか熟達しませんが、毎年少しずつうまくなっているようです。


上は水源部の清掃と飾りつけ。

今年は降水量がやや少ない状況ですが、湧水は枯れることなくビオトープの隅々まで潤しました。

たんぼ池や小さなたんぼは里山環境保全のためにわずかながら稲を植え付けています。

ビオトープの看板にも飾りつけをして新年を迎える準備は整いました。