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2023ウィークリーレポートNO2

1月13日、有志でビオトープの整備を行いました。

たんぼ池の水深が浅くなったので、泥寄せと漏水補修を行いました。漏水補修は決め手がなく、手間がかかります。

気温が上がり、久しぶりに雨が降りそうとの天気予報から、ニホンアカガエルの産卵があるかもしれないと考えての作業です。



15日、坂月川親子生き物教室です。

若松公民館で6月にスタートした講座も今回最終回を迎えました。

最初に秋の講座に続き、自由研究成果を受講生に発表してもらいました。学校代表の研究もあり、すばらしい発表でした。

この講座に全て出席した1組の親子に皆勤賞を授与しました。


生き物教室の講座では、当会から「アズマヒキガエル 卵からカエルになるまでの42日間」と「坂月川周辺の冬の野鳥たち」を説明しました。

講師として千葉市野鳥の会会長など多方面でご活躍の大島健夫氏をお迎えし「坂月川の冬鳥とカエル」について講演いただきました。