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2023ウィークリーレポートNO24

6月18日、ビオトープ整備。

ホタルが舞い始め、ハンゲショウが色づきました。半夏生の前に見ごろを迎えそうです。

ホタル観賞用の順路案内設置、ハンゲショウ湿地まわりの水路整備を行いました。ハンゲショウ湿地の水路からの埋設配管が詰まり、貫通作業も行いました。



19日、第6回チョウ調査。

25種、個体数244を確認しました。種数個体数ともやや少ない結果になりました。累計の種数は46となり、昨シーズンより早めの出現になっています。

ダイミョウセセリ(左)とムラサキツバメ(右)。


同じ日、地域新聞の記者からインタビューを受けました。千葉市の谷津田保全をシリーズで紹介しているとのこと。

ビオトープをご案内しながら、当会の活動を説明しました。

発行は7月中旬で、ちょうどホタルの見ごろの頃になります。多くの方がホタル観賞にお出でになると思います。