7月14日、第5回野鳥調査。
16種、133羽を確認しました。種数、個体数とも大幅に減少しました。
特に種数が大きく減少しました。
第2回調査で確認された特定外来生物のガビチョウが姿を現しました。葦原で確認しましたが、定着してほしくありませんね。
15日、環境整備活動。
坂月川親子生き物教室初めての試みとして「坂月川清掃とアレチウリ駆除」活動を行いました。
土手に繁茂する植物からアレチウリを識別して駆除することは難しいのではないかと思っていましたが、小学生たちはみごとにやってのけました!
17日、チョウ調査。
29種、個体数184を確認しました。昨年比、種数、個体数ともに低調でした。
午前中の調査ですが、熱中症の危険域に近い気温で、チョウたちの活動が鈍かったのかもしれません。
右は樹林部に現れた夏型のアカボシゴマダラ。これも特定外来生物です。