9月24日、チョウ調査。
28種、個体数386を確認しました。
前回に比べ、種数は増加、個体数は維持の状況でした。個体数の最多種は前回突然現れたヒカゲチョウになりました。遅まきながら秋到来です。
秋の花に止まる左はダイミョウセセリ、右はイチモンジセセリ。
25日、脱穀です。
千葉市に全面的なご協力をいただき、小さなたんぼで収穫したお米の脱穀、籾摺りを行いました。
わずかなお米ですが、「大草谷津田いきものの里」の脱穀機を動かしていただきました。来年はもう少しスズメたちの取り分を少なくしようと思います。
ビオトープナウ、植物編。
秋の花々が咲いています。赤いツリフネソウ(左)が咲くと、蜜を吸いにホシホウジャクがやってきます。
散策路脇にはミゾソバ(右)、ボントクタデ、ユウガギクなどが咲いています。
ツルマメ、ヤブツルアズキ、スズメウリなどはすでに実をつけています。