30日、定期活動です。
集積していた除伐材搬出の継続作業です。林道の中央より北側のエリアを行いました。太い材は紐でくくり、移動。細い枝はさらに細断して生き物たちの住処になるように再集積。
今回も応援家族がやってきてくれました。
除伐材の細断作業や、のこ引き作業の手伝いなど、早くも慣れた作業になったようです。
集積材を崩した時です。ネズミの巣(右:子ネズミ。頭が上)が見つかりました。子育て中の親ネズミがあわてて子供たち3匹を移動させました。
珍しい光景に遭遇しました。
31日、2024年第1回チョウ調査です。
9種、個体数230を確認しました。昨年の第1回(3月27日)より1種多く、個体数はかなり多くなりましたが、今年の気温が10度くらい高く、チョウが活発であったと推測します。
右はアマナを訪れたキタキチョウ。
坂月川ナウ、春が本格化。
坂月川ビオトープのサクラが昨年より2週間遅れて開花しました。
坂月川沿いではチョウが多くなり、ナミアゲハも登場しました。昆虫たちもにぎやかになり、ようやく春本番になりました。